二次審査の注意点、雰囲気を伝える

坂道合同オーディションは今日7/14から二次審査が始まります。

今回は応募の締切と二次審査までの日程がとにかく過密で、正直十分に次の審査まで準備できない人も多いと思います。

これを読んでるあなたも時間がなくて、切羽詰まってるかな?緊張でそわそわしているかな?

今回は二次審査の前日もしくは当日にサクッと読んでもらって、チカラを出し切ってこられるようにと思って軽めの記事を書いてみました!

 

会場に行くまでの注意

  1. 時間に余裕を持つ
  2. 事前に交通手段を確認する
  3. 駅から会場までのルートをグーグルマップのストリートビューで確認

 

私は二次審査の時、会場付近で迷ってかなりギリギリの到着になりました。

駅から会場まで徒歩数分。

こんなに近いなら迷わないだろうと思ったのが間違いでした。

行ったり来たり、また戻って、ぐるっと回って、冬なのにうっすら汗かきました。

結局、遅刻はしなくて済みましたが、私が最後に来た人だったので一斉にみんなに注目されて余計な緊張をしました(笑)

グーグルマップのストリートビュー等使って、駅から降りた後の会場までのルートもしっかり確認しておく事を強くオススメします。

また、電車の遅延や予期せぬトラブルで遅刻しそうな場合は主催者へ電話してください。

(※主催者の連絡先が書いてあるメール、郵送物を持参するか、あらかじめ携帯に登録しておく)

 

服装、髪型、カラコン、メイク

カラコン、つけまつげについては主催者からの注意事項で禁止されていなければ問題はありません。

ただし、ナチュラルに見えること!

これは私の推測ではなく、乃木坂2期書類審査通過の際に郵送できた『2次審査案内』に書かれていました。

ここに書いてある“ナチュラルメイクでお越しください”は、お化粧をしたことがない人も必ずメイクしてねという意味ではなく、濃いメイク禁止の意味だと思われます。

普段からお化粧する子は濃くなりすぎないように、いつもスッピンなら背伸びせずにそのままでOKです。

髪色髪型についても同様に、明るすぎる髪色や奇抜な髪型でなければ大丈夫です。

 

控室の雰囲気

あくまでも私の時の話ですが、同じ時間帯に50人程いました。

6人掛けのテーブル(理科室とか、家庭科室みたいなイメージ)が8つくらいあったと思います。

で、みんな初対面なのでテキトーに座りました。

 

審査を待ってる間、控室に面接官や運営の人はいなくて、1グループが終わる少し前に呼びにくるだけでした。

終始黙ってる人もいましたが、半数以上は近くの人と談笑してわりと和気あいあいとした雰囲気だったかな。

このあたりは、その時の集まったメンバーによるので、ピリついた空気だったという話も聞くので何とも言えませんが…。

 

どんな自己PRやる子が多い?

私の一緒だったグループの子は持ち込みの小道具(楽器など)を使用している人はいなかったですが、注意事項に特記がなければ何か使用しても問題ないようです。

「私は○○が得意で、小学校低学年の頃から今も続けています。」のような、特技について話すけれど、その場で披露するわけではないという人が多かったです。

逆に言うと、口頭で言うだけじゃなくて見せてアピールができるだけで、印象付けることができるかもしれません。

 

アピールの秒数過ぎたらどうなるの?

これもあくまで私のときですが、同じグループのほぼ全員(私も)がタイムオーバーしていると思いました。

しかし、特に時間を図っているタイムキーパーがいませんでした。

なので、打ち切られたりもせずにそのまま最後まで続行しました。

それが審査の評価を下げていた可能性がないとは言えませんが、意地悪な面接官とかもいなかったのでそこは安心してよさそうです。

 

 

かなりザックリ書きましたが、ちょっとでも二次審査への不安が消えたらいいな。

緊張しているのはみんな同じ。

ここまで来られた自分を信じて、アクシデントがあったとしてもピンチはチャンスと思って、精一杯やりきってきてね。

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