わー!ついにNGT48の2期生オーディションの募集が発表されましたね!
私は元48Gオタクで学生時代は日本中遠征しまくりでした。
そして、たくさんのオーディションで書類審査落ちを経験し、やっとの思いで乃木坂46の2期生オーディションで書類審査に通過した経験もあります。
結構昔の経験にはなってしまいますが、今夢を目指して頑張っている子の背中を押せたらなぁと思っています。
体調次第ですが、2月末のオーディション応募期間はできる限り更新していく予定です!
NGT48も他の48Gや坂道と同じようなもんでしょ?って思っている方、場所が新潟だから受けようか迷っているって方に向けて綴ります!
今回、かなり気合入れて書いてます!笑
新潟市のタイアップ
今までの48Gとの違いはなんと言ってもこれ。
NGT48は発足時から「地域密着・地元貢献」をテーマに新潟市がバックについていました。
そして今回の2期生オーディションは新潟市移住プロモーションとコラボすることになりました。
これが何を意味しているかというと『新潟以外の地域からの応募大歓迎』という事。
そんなの別の48Gも同じじゃないの?って思うかもしれませんが、いやいやそれが違うんですよ。
48Gはどのグループも国内どこに住んでいても応募可能です。
合格した際、各グループの劇場および芸能活動に通うことができる事が条件なので、居住地によっては引っ越しも必要というだけ。
でも、各グループ地元の良さを前面に出してグループの個性を魅せることで差別化を図っています。
その為、必然的にその地方の出身者の割合がどうしても多くなります。
文字で書いてもイメージしずらいと思ったので、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、STU48、そしてNGT48の全グループ(※2018年1月29日現在の正規メンバー、研究生。チーム8は除く、兼任は重複でカウント)286名の全プロフィールを確認して統計を集めました。マコザネ、頑張りました。笑
各48Gのその地方出身者とその他出身者の割合

AKB48は東京なので、他のグループに比べて一番地方出身者が集まりやすいと思っていたのですが…意外!

SKE48は中部以外は関西が多い印象。名古屋は東と西のちょうど真ん中あたりなので、どこの地域からでも受けやすい。

NMB48は関西率が高いです!その中でも大阪が多数を占めていました。関西以外は関東出身者が多い。

そして、調べていて圧倒的に地元が強かったのがHKT48。
九州出身者というかほぼ福岡でした。福岡美人最強説。

STU48はコンセプト上、瀬戸内出身者を固めていきたいようです。
NGT48とは真逆の方針のよう。
あと広島の有名なアクターズスクール広島に在籍していたメンバーが4人もいます。

そしてNGT48!どのグループよりも圧倒的にその他の割合が多い。
1期生オーディションの7割が新潟県外からの応募でした。
他のグループに比べて住んでいる地域問わず合格しやすいと言っていいと思います。
このグラフももちろんマコザネが作りました。あー疲れた。笑
東京も意外と近い、東北地方も中部地方も網羅、それが新潟

新潟の魅力を一生懸命調べて画像まで作ったよ、どうかな、新潟行きたくなった…?
あとは、東京ー新潟は飛行機で約1時間、新幹線で1時間40分~2時間10分と案外近いです。
しかしそうは言っても、もし合格したら新潟に住むのとか嫌…って思ってませんか?
もちろん未成年者は保護者の承諾がないとオーディションは受けられないですし、学生なら転校したり、家族と離れて暮らしたりと、色々簡単な話ではないです。
でも、48Gや坂道は地方出身者の為に寮暮らしをさせてくれたり、大手のアイドルグループなのでそれなりにきちんと対応してくれます。
新潟には芸能コースの学校がなかった為、県外出身メンバーを受け入れてくれる学校を劇場支配人の今村さんが自ら探し環境を整備したくらい。
気合入れているのは何もメンバーだけではないんです!
劇場支配人今村さん「2期は20~25人欲しい」発言
1期生以外で大量採用はしないのが普通です。
個人的には今まで15人以上採用して成功した期はどこのグループにもいないように思います。
たくさん取っても人気と不人気のメンバー格差が酷くなりやすいし、かわいい子も埋もれやすいです。
だから正直、この方針はちょっと不安だなぁと思っています。あくまでも私の個人的な意見。
ただ、オーディションを受ける側にとってはたくさん採用して枠が増えるのは合格の可能性が広がるので悪い話ではないです。
しかも、2期なら丸々2チームが空ているので、研究生ではなく全員チーム所属ができるかもしれません。
NGT48の中で人気上位になれたら、AKB48の選抜にも入れるかもしれないし興味が少しでもあるならまず受けてみることをオススメします!