まず最初に謝らないといけないことが…
私マコザネが乃木坂46の2期生オーディションを受けたのは大学生の時でした。
なんか最近こればっか書いてて、乃木坂2期書類通過の私ってアピール自分で書いててツライ。笑
しょっぱなから暴露しますが、私がオーディションを受けたのは実はこれが初めてではありません。
過去に受けたオーディション
- 東宝シンデレラ(書類審査落ち)
- NMB48 2期(書類審査落ち)
- 乃木坂46 1期(書類審査落ち)
- サンミュージックアカデミー養成所(合格したが、所属に何十万も掛かる為辞退)
- 乃木坂46 2期(書類審査通過→二次選考落ち)
プロフィールとか過去の記事には乃木坂2期オーディションが最初で最後と書いてましたが、上記の通り本当は書類で落ちたオーディションがいくつもありました。
正直、過去の私の記事を読んでなければ気が付かないことだし、何食わぬ顔で過去記事直そうかとも少し考えました。
でも、ブロガーとして駆け出しの私のブログを読んで下さっている方に対して誠実でありたいと思ったので、ここで本当の事を書きました。
私はこれまでタレントオーディションを受けた事がある(結果、こうして何回も落ちている)=すごく恥ずかしい事だと思っていました。
当時からリアルの世界ではオーディションの事は誰にも話していないし、これからもきっと明かすことはないでしょう。
でも、ブログやTwitterのこの中では私の何度もオーディションに落ちたコンプレックスも誰かの役に立てると気が付きました。
通過の連絡がこない
はりきって送った書類。
応募の締め切りがきて、毎日郵便受けを見る。
何日経っても連絡はなくて、もしかしたら携帯に電話かな?メールかな?と
非通知OKにしたり、迷惑メールのフィルター外してみたり…
毎日一喜一憂しながら、結局何週間待っても連絡がこなかった時の虚しさと無気力感と言ったらもう…。
挫折した時こそ踏ん張ろう
これは何度も落ちた私だからわかるけれど、本当にものすごくショック。
書類すら通らなかった。
やっぱり私じゃ無理だよね…
みたいな悲劇のヒロイン思考になりがちですが、ここで踏ん張れるかが正念場。
いったん悲観的になるとオーディションとか関係なく、うまくいかない出来事がくる度に
あーやっぱり私って何やってもダメ、こんな事もできないんじゃアイドルなんてもっと無理だったんだ。
って逃避しかできなくなります。
もし書類審査通過できなかったら…
今回のオーディションは運が悪かったときっぱり諦める。
それ以上落ちたオーディションの事は追いかけない。
もう何したって合格になる事はないんだから、しがみつくだけ時間のムダ。
そんな事よりも次のオーディションに向けて準備を始めましょう!
落ちた人にだけわかる事
オーディションは気になったけれど結局受けなかった人と、努力した結果が実を結ばなかった人ではこれからの考え方が全然違ってきます。
次のオーディションにかける想いも不合格だった経験がある人の方が当然強いです。
そもそも私が乃木坂2期の書類審査を突破できたのはたくさんオーディションで失敗したおかげ。
落ちたからこそ、どこがいけなかったのかな?と真剣に向き合えたし
「書類は端的な文章で、でもインパクトのある内容も加えよう!」
「写真はとにかく何度も撮って練習しよう!」
「洗面所で見る自分の顔結構いいかも…ここで写真撮ってみようかな?」
と、たくさん考えられた。
こういうのってやっぱり実際行動できた人にしかわからない。
あのアイドルだってきっと…
初めて受けたオーディションでアイドルになれました!って人の方が少数派じゃないのかな。
あなたの好きなアイドルグループのメンバーにもきっと別のオーディションも受けたけれど落ちてしまって、ようやく受かったのが今のグループって人いると思います。
だから落ちたって自信持って、何度も受けよう。