かなりお久しぶりです!
坂道合同オーディションの影響でTwitterのDMの返信に追われて今結構体調悪いんですが、ブログのアクセスも好調で嬉しいので頑張って記事書きます!
今回の坂道合同オーディションに限ったことではないですが、20歳未満はオーディションを受ける際、保護者の承諾を得ないと応募が出来ません。
20代後半であるアラサーの私の強みは、一応まだオーディションを受ける若者サイドの気持ちがギリギリわかります!
それでいて親サイドの子供を想う気持ちも少しは理解できます!(※未婚です)
と、いうことで、今回は親にオーディションの事が言えない…一度反対されてしまった…というような悩みを持つ人に向けて書いてみました!
反対する親の気持ちも考えてみる
夢を応援してくれない、私の人生なのに!と荒ぶる気持ちはいったん置いて、親サイドの気持ちも考えてみましょう。
きっとそれなりに進学資金を貯めてくれたり、塾や習い事をさせてくれたり、毎日ご飯作ってくれたり、大切に育てて貰っています。
ちなみに、私の家は愛情表現とか感謝の気持ちとか示すような感じではなく比較的ドライな家庭でしたが、それでもやっぱり親は偉大だとこの歳になってあらためて思います。
夢を否定されたり、応援してくれないと悲しいですが、それにも理由があるということを感情的にならないで受け止めてみましょう。
あんたがなれるわけないでしょ的な否定
こんな風に言われたら頭にきたりするかもしれませんが、まぁ当然の反応なのかなぁとも思います。
実際オーディションに受かるのは相当狭き門なので、たとえ容姿がそこそこ良くてもあんたなんか無理に決まってるでしょって言うのは最もです。
というか、自分の娘が芸能界で通用すると思っている方が親バカというか、過剰な期待すぎると思うので否定するくらいの方が当たり前だと思います。
学生なんだから学業優先!…ぐうの音も出ない正論
中学生、高校生、大学生…どの世代でもこれを言われたら言い返せない。
私も学業はできる限り疎かにしない方がいいと思っています。
昔はアイドル=低学歴のイメージでしたが、いまどきは中高一貫のいいとこの学校に通いながらお仕事したり、有名大学に進学することも全然珍しくありません。
48Gも坂道もそういうメンバーはたくさんいます。
一例ですが、乃木坂46岩本蓮加ちゃんや欅坂46原田葵ちゃんも中高一貫校に通いながら学業と仕事を両立させています。
学校が関東圏であれば、こなせないこともないのでちゃんと勉強もする事を親にアピールする。
そして、もし可能なら旧帝大レベルの大学を目指す!
肩書があった方がオーディションの書類審査も通過しやすいですし、実際にアイドルになれた時に高学歴枠で色々な仕事が舞い込みます。
卒業後にアナウンサー等に転向することも可能です。
親には言えない、でもアイドルになりたい
もうそうやって悩んでいる時点でアイドルへの憧れは強いんですから、答えはきっとでてますよね。
挑戦もせずに諦めたら後悔しませんか?
仮に応募したからと言っても、書類審査を通過するのも実際はかなり大変です。
アイドルになった時の学校の事、進路、親に言えないと悩むより、仮に勝手に受けても落ちてしまえばその悩みは取り越し苦労に終わります。
なので、高校生くらいの年齢なら書類審査通過してから考えてもいいのでは?と個人的には思います。(※責任は持てません。小中学生なら親の同意なしに行動はしない方がいいです。)
勇気出して親に相談する、勝手に受ける、諦めて勉強に集中するなど、後悔ない選択をしましょう。
この手の相談を受けることがとても多いのですが、どの選択をするかはあなたが考えるしかないです。
誰かに相談している時点で答えはもうでているはず!
最終手段は強行突破
さっきも書きましたが、マコザネは一切責任は持てません。
でも、このチャンスを逃したら次にいつ坂道のオーディションがあるかわかりません。
そして、今回受けるのを諦めたのに次回は親を説得できるなんて保証もないですよね。
だったら、強行突破も手段のひとつではあります。
ちなみに私がオーディションを受け始めたのは大学生の頃だったので、親の同意も必要なかったので特に言いませんでした。
ただ、乃木坂46の書類審査が通過した時はうれしくて話しました!
でも「え、あんたが?…へー。」くらいの反応しかなく、反対も応援もされませんでした。
で、最近乃木坂がテレビに出ていた時に
「私大学生の頃2期生のオーディション行ったの覚えてる?」って聞いたら
「え、あんたが?…へー。」っと全く同じ反応されました。
…親、私に興味なさすぎィ。